★☆ YOU NEEDED ME / つらい別れ/白と黒の辛いさよなら。

5月に政府は言った。

新しい生活様式の提言で

・帰省や旅行は控えめに。出張はやむを得ない場合に

と。

って言ってたよな？？？


口先の乾かぬうちにGoToトラベルキャンペーン前倒し？？？


おいおい

いまはもっと対策に精を出さなあかんのちゃうんかね？？


経路不明の感染者

増えとるがな…


観光地も大変とは思うけど

他にも大変なとこいっぱいあるやろ…


ほんまに自分らの関わりのあるとこ重視なんやなぁ…

政治はまんま昭和やなぁ…


腐り切っとるなぁほんま。

さて

話は全く変わって




今日はちょっと悲しいお話ふたつ。



一つ目は

二十歳の誕生日を迎えてしばらくしてだが

姉の実家で世話になってた、おふくろの形見の猫、ベルちゃんが

旅立ってしまった



高貴な猫で

わたしには一切なつかなかったが

わたしはそんなベルが大好きだった。


懐かないからこその可愛さ…


とでも言おうか



姉の家に行くたびに

ひっ掻かれても抱っこさせてもらってたなぁ…



亡くなる寸前


最後かもしれんから会いに来いと

帰国してる弟が知らせてくれて

会いに行ったが



わずかにわたしの声に

尻尾の先を左右にゆっくり振って反応するくらいで

力なく横たわってる姿が

なんだかとても悲しそうだった



最後までいい猫だった…


ベルちゃん安らかに…





もう一つの悲しい話は

ほんの数週間

我が家の犬だったわんこの話。



2008年のことだから

もう12年も前のこと


elan母が迷い犬を保護したんですが…






その際の記事はこちら 

引き取っていただける奇特な方がおられ、


名前をアイスとつけられて

可愛がられてきたそうなのですが、



昨夜引き合わせをしてくれた方から



「9日の日に お散歩も済ませ
途中で しんどくなり
抱っこで 帰って すぐ
安らかに息をひきとった
との事です
大往生でした」


と知らせをLINEでいただいた。



大切にされて幸せに長生きしたんだなと。

自然と涙が浮かんできた…



自分が腹を痛めた子でも放置する親がいるこのご時世、

どこの馬の骨とも知れぬ犬を引き取っていただいて

最後まで可愛がってくださった飼い主様、

感謝しております…



 


僕ももちろんこいつを最後まで…

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YOU NEEDED ME / つらい別れ/Anne Murray, Shania Twain

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さみしいなぉ