★☆ 七夕哀歌/ハザードマップが語る危険な場所…

ここ数年

毎年毎年

同じような惨状がテレビ画面に映される


この様子だと

我が身に降りかかるのも時間の問題

 


防ぐ手立てってないのかなぁ…




今年の七夕も

雨雨雨。

 

セヴンの日なのにセヴンに乗れない…



豪雨被害とか

ここ近年

毎年こんなことになるんだから

そういうところに

税金は投入すべきではと



最近特に思う。



他国の脅威もあるかもしれんけど

それよりも自国の安全安心を



高価なミサイルよりも

医療機器を



リニアモーターカーより

堤防を…



なんかそんなこと思うようになってきました。


 

娘のことで

区役所に行く用があり

その際に防災課でこんなものをもらってきました。


  

地図上では

約1キロ離れて大和川という一級河川が流れています。

 

自宅と川はこんな感じ…


 


この川が氾濫すると

このあたりはどうなるかという

ハザードマップ


我が家は1.3m浸水するらしい…


 

1階は少し上がってるけど

事務所にしてる地下室はアウトやな…







長屋ダイニング愛逢は

さらに低く

 

 

このあたりまで水が来るという…

 

水没1.5m

ヤダヤダあーやだ



とはいえ






こんなこと自分だけではどうもならん。



七夕様

今年も雨やったけど

やっぱり願いは届かないのかなぁ…



ふつーに暮らしたい。


それがいかに困難なことか…






elan母は


「今回のことで国は何もやってくれんってことがはっきりした。」

「自分らのことは自分らでなんとかせな…」




とか言ってますが

こんなことこそ

行政が頑張らなあかんのやと思います。

 

そう思わんかシルバ…

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七夕哀歌/石原詢子

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安全なとこなんてあらへん…