2010年11月20日 14:25
大阪の姉の家には
東京の叔母さんちには
無類の猫好きの私なのですが、
(え?elanは犬でしょって?そう、犬も好きだけど、昔っから猫も大好きなの。)
この二匹、
私にいっさいなついてくれません。
とくに姉んちのベル。
私が近づこうものなら
「シャァーッ!」
「フォーッ!」
「フォーッ!」
可愛い顔して猛獣です。
容赦ない猫パンチ!
&
引っ掻き攻撃!
それでもちょっかい出してしまう私…
姉の家に行くといつも
わたし、キズだらけになって帰ってきます。
姉の家に行くといつも
わたし、キズだらけになって帰ってきます。
人間に例えると
犬は従順で信頼できる
嫁さんのような存在。
でも猫は
思い通りにならない
恋人のような存在。
だからこそ
すり寄ってくれた時の
こっちの心の満たされ方と来たら…
なぜこんなこと書いてるかって言うと
今滞在している
品川近辺で
滞在一週間になりますが
わんこをほとんど見ないんです。
ホテル近くの大きな公園は
『犬立入禁止』
代わりに猫は好き放題
中には「おいで」って言えば
すり寄ってくる猫まで。
可愛くってうれしいんだけど、
こういうのって
うれしいけどなんだかなー。
ちょっと振り向いてくれにくそうな存在が
振り向いてくれたらうれしいんだけどなー。
こんなこと書いてたら
えーかげんにしーやー。
猫の森には帰れない - 谷山浩子
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コメント
happyパパ | URL | -
ナント分かり易い表現でしょう!?(ビフォーアフター風に)
僕が子どもの頃、何気に興味があったのは『猫』でした。
しかしながら、見た目の可愛さとは裏腹に、お近づきになろうとしたら、あの猫独特の威嚇表現。
いつだったか、『犬』に興味を持ったのが友人が飼っていた犬(雑種の拾い犬)に馴染んだのと、幼い時に読んだ本『名犬ラッシー』。
コリーかシェルティのいずれかを飼いたいという憧れが実現したのが、社会人になって初めて稼いだ給料でわが家に家族として迎えたシェルティ…。今年の春にお星様になった『ラッキー』。
ラッキーさんがお空へ旅立ち、何気にブログ巡りをしていた時に、elan父さんのブログにインパクトが残ったんですよ♪
そして現在、皆様にもご披露するきっかけとなったイタズラ王子こと『happy』なんです。
改めて、きっかけとなったelan父さんに感謝!!
( 2010年11月23日 02:47 )
elan父 迷犬? | URL | -
happyパパ さまへ
ほほう!インパクト残しましたか?
私の世代以上の人たちだけかと思いましたね、名犬ラッシーは。
うちのはどうも迷犬ですけどね。
でも家族となったらそれはそれで可愛いもので、一日でも一緒に痛いものだと思っています。
最近友人のわんちゃんが亡くなったと聞いて
そんな日が来ることも覚悟しなければならんのだと心いたんでいます。
happyパパさんもhappyとの日々を存分に楽しんでくださいね!
( 2010年11月23日 07:03 )
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