2016年12月19日 10:26
惜しかったなぁ鹿島アントラーズ。
90分の最後のとこで
巡ってきたチャンスを生かせてたら
世界一の称号を手にできたのに…。
ああ残念や…。
最後の最後で…。
残念や。



という
悔しい一夜を明かした今朝、
シルバと朝の散歩に出かけ、
まったく
この歳になって一体何をやってんだかって思うのですが…。

シルバの散歩の際に行く公園
住吉公園には
池のほとりに大きな石がいくつもあって

シルバをそれにのっけようとしても
登らないくせに

私が先に乗っかると
必ずシルバが乗ってくるんで
それが可愛くて
いつも散歩の際
気が向いたら

私が先に降りて写真を撮るって感じで
こんな風に乗っかって遊んでて
だんだん高い
石に乗っかって遊んでたんですが…。

だんだんそれにも慣れてきたシルバが
今朝の散歩の際
いつもの石に
飛び乗ろうとしてる私と同時に
その石に飛びつきよった。
片足は石に乗っかったものの
もう片足を降ろすところに
シルバがきてるもんだから
足を降ろすところがなく
その足をシルバにはねのけられたため
バランスが崩れ
岩の上でシルバに乗っかる形で倒れこみ…

私は
岩から真っ逆さまに
頭から地面に落下…。
写真で言えばこんな感じ

結構な落差と
岩だというのに
どこも打たず
シルバもうまくすり抜けてくれて、
(っていうかお前がいつものとこに乗ってたら
こんなことにはならんのに…。)
奇跡的にも外傷ゼロ。
分厚いダウン着てたので
それも良かったのか
朝露で濡れたのと
落ち葉だらけになったけど…。
こういう時の受け身の取り方
反射的にできるようになってるのか…。
先日から痛かった肩も
この時はなんともなく、
痛かったのはなぜか打ってもないのに
右足の太ももの前が吊ったようになったことで…。
このことを話したら
友人からは
「歳なんだから気をつけて。
しるしるまで道連れにしないでねー
石の上にジャンプなんてせんでもよし」
「父さんシルバの上に乗ったん大丈夫!?シルバ!?」
と
温かいお言葉をいただき…。
知らず知らずのうちに確実に衰えてる自分を知るという…。
ああ、やだなもう。
気をつけよ。
体が資本やし。
落下 (House ver.)/星野源
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