2014年08月14日 23:13
――なぜだか分らないけれど、ぼくは捨てられた
捨てられる前から愛されていると感じたこともなかった。
いつも怒鳴られ狭い場所に閉じ込められ、
呼ばれるだけで嬉しくて走っていくといきなり叩かれた。

――ぼくはなんで生まれたんだろう
そんな毎日のなか、ある日外に生まれて初めて出た。
外の世界は刺激でいっぱいだった。
嬉しくて嬉しくて足が勝手に跳ねる。
嬉しくて嬉しくてしっぽが勝手に揺れる。
見上げたぼくのご主人様は太陽の影になってよく見えない。
けれど笑っているはずだ。
だってぼくがこんなに嬉しいんだから。
すれ違う友達も笑顔でいっぱいだった。

ぼくは長い時間歩いた。
帰り道だと思っていた。
「オネガイシマス」
そう聞こえたと思ったら、ぼくは悲鳴が反響する建物のなかにいた
小さい子も大きい子も赤ちゃんも老人もいる。
おびただしい数の仲間がそこにはいた。
瞳が真っ暗なぼくの仲間たち。
振り返るとご主人様ではなく、まったく見知らぬ人が
顔を下げ目を背け、ぼくがいる部屋の重たい扉に鍵を掛けた。
何日恐怖と飢えに耐えたんだろう。
――ぼくは死ぬんだ
分かっていたけれど信じられなかった。
愛されていなくてもぼくは愛していたのに。
ただただ愛してほしかっただけなのに。
――ぼくはここで死ぬんだ
鳴くことさえも疲れてぼくは、うとうとしていた。
元々ごはんさえもらえず、叩かれ怒鳴られるだけの
ぼくの価値なんて、この程度だと諦めた。
それは何日くらいここにいて起きたんだろう。
見慣れたおじさんがぼくに首輪を引っかけて
外に連れ出した。
――逝く日がきたんだ
ぼくはそう理解した。
まだ一歳になっていなくても死は強力な磁場のようだ。
だからわかる。
――ぼくが逝くんだってこと
抵抗する気力もないぼくは、だらだら歩いて
おじさんについて行った。
そして太陽と再会した。

あまりの眩しさに目を開くのもやっとの強さだった。
光に目が馴染んで周りを見渡すと、太陽の下に初めて会う人が
ひっそりと佇んでいた。
目が潤んでいる。
そしてぼくにそっと近づくと、
「もう大丈夫。怖いことも悲しいこともないよ。大丈夫だからね」

そう言ってぼくを温かく抱きしめてくれた。
――ぼくは救われたの?
知らない匂いがする車に乗ってもぼくは安心していた。
――だって抱きしめてくれたから
――ぼくのために涙を流してくれた人だから

それだけでぼくは十分幸せを感じていた。
新しいおうちではぼくが落ち着ける部屋があった。

毎日、朝と晩には、
「お散歩いこうか?」
と、優しく声を掛けてくれて外に一緒に出て歩く。

帰りにまた悲鳴の館に連れて行かれるんじゃないかと
不安に思っていた気持ちもすっかり消えた。
ぼくたちはみんな人を信用する気持ちが強いのだ。

なによりも人が大好きだからだ。
お散歩のあとにはごはんが待っていた。

毎日毎日当たり前のようにそばにいてくれて、

毎日毎日当たり前のようにお散歩に行って、

毎日毎日当たり前のようにごはんが食べられて、

なによりも……
毎日毎日当たり前のように人のそばに寄り添うことが出来た。

――ぼくは幸せなんだ
そう強く感じる毎日をぼくは過ごした。

新しいご主人様はいつも笑顔で、ぼくを叩いたり
気分で怒鳴ったりしなかった。
どんなにイタズラしても根気よく話しかけてくれた。

ぼくの価値はぼくが思っていたよりもずっと重く高い。
そう言われてるようでぼくは叱れても嬉しくて、
一生懸命しっぽをふり顔をなめ飛びつき、じゃれた。

そんなぼくを愛しそうに見てくれる眼差しをもっと近くで
見たくて、ただただ見ていたくて。

季節が変わったある日、ぼくはぼくに異変を感じた。
ご主人様がいて嬉しいのにじゃれることが出来ない。
顔をなめたいのに歩くのが辛い。
そんなぼくの異変にご主人様はすぐに気づいてくれた。
額に手を当て、必死でぼくになにか話しかけてくれる。
「大丈夫だよ。大丈夫だからね」

ぼくを救ってくれた魔法の言葉。
その言葉を聞いた瞬間元気が湧いてくる。
でも起き上がるのは無理だった。
車に揺られ何度か来た薬の匂いがする場所で
ご主人様が泣きながら誰かに何かを訴えている。
――泣かせちゃダメなのに
ぼくまで悲しくなった。
そう感じたとき、ぼくは悟った。
これが家族なんだって。
ご主人様はぼくの主人なんかじゃなくって
ぼくのママやお姉ちゃんなんだって。
ときには頼りになるパパやお兄ちゃんなんだって。
一緒に暮らすっていうことは、そういうことなんだってこと。
ぼくは苦しい息を吐きながら泣いた。
泣いて泣いて泣いた。
――大好きだよ、ぼくは大丈夫だよ
そう言いたいのに声にならない。
一吠えでも出来ればきっと伝わるのに。
病院と呼ばれる場所ではみんなが一生懸命ぼくを
見てくれた。
ママもパパもお姉ちゃんもお兄ちゃんも毎日ぼくに
会いに来てくれた。
頭を撫でて、体を撫でて、おでことおでこをくっつけて
「大丈夫だよ。すぐに帰れるよ。帰ろうよ一緒に」

そう言ってぼくの顔を涙で濡らした。
でもぼくは分っていた。帰れないことを。
もうすぐにお別れがくることを。
だからぼくは必死で立ち上がり、ぼくを愛してくれた家族の手をな
温かい眼差しをまだまだ見ていたくて頑張った。

――そのときが来るまで頑張るんだ
家族のためと、ぼくが家族ともっともっと過ごすために。
でもふらふらだった。
その日、ぼくは横たわりながら思い出していた。
絶望と渇望の日々から幸福と安堵の日々に変わったあの日を。
「大丈夫だよ」
「おうちに帰ろう」
「大好きだよ」
ぼくは幸せだった。

今も家族がぼくを撫でて声を掛けてくれている。
準備は出来た。十分ぼくは戦ったよ。
家族がいるから頑張れたよ。
――ありがとう。
声にならない声で最後に家族の一人一人に伝えて
ぼくは虹の橋へ旅立つ。
声にならない声で最後に家族の一人一人を見て
ぼくは虹の橋へ旅立った。

虹の橋へ渡る日はくっきりとした青空だった。

迷うことなくぼくはまっすぐにのぼった。
たくさんの友達が吠えて回ってぼくを迎えてくれた。

――だから泣かないで。心配しないで。
また生まれたら今度は寄り道しないで
ぼくの家族のもとにまっすぐ行くからね――
~すべての家族へ捧ぐ~

いっちゃんあえたかな
いっちゃんの初盆に、どうしても作りたくなって
涙流しながら作りました。
かかさま、ももさまには事後承諾いただいての記事になります。
橋渡しいただいたzensakuママ、他
皆さんどうもありがとうございます。
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コメント
テク | URL | EnWc0M/M
いっちゃん・・・。
( 2014年08月15日 09:04 [Edit] )
メルのママ | URL | -
あのかわいい子がこんなところに!…
我が仔を亡くしてから知ったブログの存在。楽しい記事の反面 つらい事実もたくさん知りました。レスキューの方達の頑張りも。今 わんこをお引き受けはできませんが 自分にできることをしていこうと思います。しっぽのあるすべての家族の幸せを願って。
( 2014年08月15日 10:46 )
エルママ | URL | -
何も言う事が出来ません。
でも一言
ありがとう~父さま。
( 2014年08月15日 12:39 )
qookun | URL | -
涙が・・・
初めまして。
いつも読み逃げばかりでしたが
一言お礼が言いたくて。
ありがとうございました。
( 2014年08月15日 13:33 )
マルガリータ・セリ母 | URL | -
とうさま、ありがとうございます。
涙を流しながらもしっかり拝見させて頂きました
感謝したくて
elan君の頃からの読み逃げ専門でしたけど初コメさせて頂きました。
( 2014年08月15日 14:38 )
ノワールシカ | URL | hta6nLWw
涙がとまりません
いっちゃんは私にいろんなことを教えてくれました。
eian父さまのこの記事にもいろんなことを気付かされます。
心より感謝して。
( 2014年08月15日 16:59 [Edit] )
レオミク’sパパ | URL | yl2HcnkM
家族で感動でした。
いつも読み逃げばかりで済みません。楽しい記事を拝見しておりました。
今朝、妻がこの記事を拝見して、涙しておりました。私も同じでした。受け入れられない理不尽さに翻弄されたいっちゃんの一生が、それでも最後に安住の地を得たと。それが救いだと信じたいです。ただただ、感激しました。それをお伝えしたく。ありがとうございました。
( 2014年08月15日 19:59 [Edit] )
Puchi Puchi | URL | KvR5qn/k
涙流しながら読ませて頂きました。
ずっと応援していっちゃん。
ほんとに残念で残念で....
悔しくてたまらないです....
( 2014年08月15日 22:07 [Edit] )
hinnga | URL | -
とーさま
涙が止まりません。
いっちゃん、幸せに旅立てましたよね。
私もとーさまの内容とおなじ思いでいます。
いっちゃんの心を代弁してUPして下さりありがとうございます。
( 2014年08月15日 23:01 )
レン母 | URL | -
父様
号泣です!
私の手の中の仔達だけでも幸せにしないとと
改めて決意しました!
ありがとうございました !
( 2014年08月16日 06:10 )
| |
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( 2014年08月16日 07:30 )
elan父 | URL | -
テク さまへ
ねえ、これからって思ってた矢先に…。
( 2014年08月16日 07:35 )
elan父 | URL | -
メルのママ さまへ
こんなところですが、影ながら応援してたんですよ…
うちも保護犬を迎えるか…って考えてたんですが、幼犬を迎える縁をいただいたので…。
でも一頭で精一杯です。わたし。
( 2014年08月16日 07:39 )
elan父 | URL | -
エルママ さまへ
かかさまの文章があまりにも素敵で、
わたしはそれに行間を空け、
写真をくっつけただけです。
ありがとうはももさんとかかさまに。
( 2014年08月16日 08:01 )
elan父 | URL | -
qookun : 涙が・・・さまへ
読み逃げでいいんですよ。
ほんと、
いつもたいしたこと書いてないので…。
いっちゃんのために涙してくれて、本当にありがとうございます。
( 2014年08月16日 08:04 )
elan父 | URL | -
マルガリータ・セリ母 さまへ
これからも読み逃げ専門で結構ですので
これからも応援よろしくお願いいたします。
コメントの返信下手なんですよね、わたし。
( 2014年08月16日 08:14 )
elan父 | URL | -
ノワールシカ: 涙がとまりませんさまへ
皆さんがそれほど愛していたいっちゃん。
ただ、衝動的に記事にしてしまい、
ももさんやかかさまには事後承諾いただいて、
ぼくはただ掲載しただけなんです。感謝なんてもったいない。
( 2014年08月16日 08:16 )
ひー | URL | -
はじめまして
ももさんのブログと共にいつも拝見しております。
今回の記事があまりにも素敵で、優しくて、切なくて…。
いっちゃん本当に残念です。悔しい。
でも、ももさんやお兄ちゃんの愛情に包まれて旅立つ事ができて良かったんですよね。
シルバ君の脚が治って、お散歩の苦手な場所がなくなるといいですね。ずっと応援しています。
( 2014年08月16日 08:25 )
elan父 | URL | -
レオミク’sパパ 家族で感動でした。さまへ
読み逃げでいいですよ。
返信下手だから(笑)
ぼくもこの文に感動しながら作りました。
今日はももさんまで乗っけてくださっててびっくりです。
お互いリンクしてもないのに…。
もし以前の飼い主さんがこれをみる機会があれば
これを通じて家族の大切さ、思いやる気持ちが伝わればって思っています。
( 2014年08月16日 08:58 )
さりあかまま | URL | Jl9MYxYw
父さま、ありがとうございます。
正直、エラン君が亡くなった時の記事より
泣いてしまいました。
うちには、14歳・12歳と年齢不明(14~15歳くらい)の
3シェルが居まして、だいぶ体調に波が出てきました。
ここを見て、残りの時間をさらに大切にして行こうと思います。
父さま、本当にありがとうございます。
( 2014年08月16日 09:17 [Edit] )
ソルティドッグ | URL | -
涙
辛い、哀しい、言葉にできない
無力感でいっぱいです
もし、輪廻転生があるなら、
幸せに思うままに生きられるように
生まれ変わってきてほしいです
こうして、書かれたことを
沢山の人々に読んでもらいたいです
そして、動物を虐待している輩や
悪意はなくても
不幸に陥れている、またはいた人を
改心させてほしいです
その力がここには
あると思いました
いっちゃんに合掌
( 2014年08月16日 09:19 )
メルのママ | URL | -
そういうつもりでは!
こんなところというのは そんな意味ではなく…???ごめんなさい!
父さまのブログ大好きですし えりぱさまのブログは メルつながりで 初めてたどり着いたシェルティブログで ずっとファンで。だからシルバ君のことも嬉しく読ませていただいてるんです〜 おかげで大阪もとても身近になりました。
今回のコメントは所信表明とお受けとりください。失礼いたしました!
( 2014年08月16日 09:51 )
ハピネスママ | URL | 37wF8eVE
素敵なSTORY
感動です!感涙です!
何度も何度も読み返すたび、涙が溢れて来ます。いっちゃんの純真無垢な瞳、素直な心が、読む者に伝わって来ます。
胸をかきむしられる様な、この思いを、何と表現したら良いのか、今は上手い言葉が見つかりません。
ただ、ももさん達に愛され、日本中の読者に愛され、旅立って行ったいっちゃんが、心穏やかな時間を過ごせた事が、せめてもの救いです。
シルバ君を迎えた頃から、とても楽しみにブログ拝見しています。いつも読み逃げばかりですが、エラン父様の、隠れファンです。
我が家も先代がセーブル、今がバイブルーの男の子です。
( 2014年08月16日 10:13 [Edit] )
すもも | URL | -
いつも読み逃げしてしまってすみません。
ただただ、涙が出てきて止まりませんでした。
いっちゃんがお姉ちゃんやお兄ちゃんご近所の人たち…。
たくさんの人に愛され幸せを感じながら虹の橋を渡ったのだろうなと思います。
初盆はきっとお姉ちゃん、お兄ちゃんのところへ戻ってきているのでしょうね。
( 2014年08月16日 13:18 )
ゆいな | URL | Q.zvybpY
はじめまして。
ももさんのところから来ました。
何度読んでも…涙が出てしまいます…。
いっちゃん…
早すぎたよ…
まだまだ楽しいことを経験してほしかった…
そして辛いめにあったのに…
人間を信じて、大好きでいてくれてありがとう。
忘れることはできません。
エラン父さん、ありがとうございました。
( 2014年08月16日 14:41 [Edit] )
モコねね | URL | JlWsdLf.
はじめまして
本日久々にシェルティのブログ村に立ち寄りこちらの記事を目にしました。 今、涙で真っ赤に腫れた目をしながら我家の3歳になる愛犬シェルティ、モコを抱きしめています。 今更ながら、シェルティレスキューの存在も知り、微力ながら自分に出来る事を考えております。 色々な事を考えるきっかけを与えて下さったエラン父様に感謝しております。 これからも素敵なブログ書いてくださいね。
( 2014年08月16日 22:07 [Edit] )
ゆきんこ。 | URL | -
ありがとうございます
はじめまして。
いつも懐かしい関西を思い出しながら、ブログを読ませていただいております。
本記事…
いっちゃんの熱く優しい思いが伝わって、涙が止まりません。
まだまだ書きたい想いが沢山ありますが、言葉になりません。
ただただ、ありがとうをお伝えしたいです。
本当にありがとうございます。
( 2014年08月17日 00:59 )
elan父 | URL | -
Puchi Puchi さまへ
同感です。
これからって時に突然。
ほんと残念です。
わからないものですね。
( 2014年08月17日 09:01 )
elan父 | URL | -
hinnga さまへ
ねー残念だったよね。
悔しいよね、
もっともっと幸せになるはずだったのにね。
いっちゃんはいろんなものを残してくれたと思います。
( 2014年08月17日 09:09 )
elan父 | URL | -
レン母 さまへ
私の手の中の仔達だけでも幸せに…
ほんとそうですよね。
頑張りましょう。
( 2014年08月17日 09:11 )
elan父 | URL | -
カギコメさまへ
ほんとはどう思ってたのかなんて
だれにもわかりません
犬は必死で生きようとします。
あきらめなんてしません。
でも、犬も猫も、
自分の死期を知ってるようにも思えるときがあります。
( 2014年08月17日 09:14 )
elan父 | URL | -
ひー : はじめましてさまへ
ありがとうございます。
世の中、なかなか思うようにならんものですよね。
悔しくて悔しくて、どうしようもなく作らせてもらいました。
生き物を愛する事の本当に大切な事を
改めて考えさせられました。
( 2014年08月17日 09:19 )
elan父 | URL | -
さりあかまま さまへ
そうなんですよね、
ついつい忘れてしまうんですが
残りの時間を大切に…
というか、毎日が大切なんですよね。
私も、自分の家族でもないわんこに、
これほど涙するとは思えませんでした…。
( 2014年08月17日 09:25 )
elan父 | URL | -
ソルティドッグ : 涙さまへ
力強いコメントありがとうございます。
私も出来るだけたくさんの方に読んでいただきたいと思い、
掲載しました。
いっちゃんの功績と思っています。
( 2014年08月17日 11:46 )
elan父 | URL | -
メルのママ : そういうつもりでは!さまへ
すんません、気を使わせてしまいました。
そう言う流れでここまでいらしてたんですね。
これからもよろしくお願いいたします。
( 2014年08月17日 14:41 )
elan父 | URL | -
ハピネスママ : 素敵なSTORYさまへ
隠れないでくださいよー。
読み逃げはぜんぜんオッケーですから。
ほんっとコメント返信が苦手で、
なかなかうまくいいタイミングでうまい事
返せないんですよね…
バイブルーの男の子?珍しいですね。
( 2014年08月17日 14:47 )
elan父 | URL | -
すももさまへ
皆さんに答えてるんですが、
読み逃げでいいんですよこのブログは。
いっちゃんにはもっと幸せな時間をあげてほしかった。
神様って意地悪ですよね。
( 2014年08月17日 14:51 )
elan父 | URL | -
ゆいな : はじめまして。さまへ
こんにちは。これからもよろしくお願いいたします。
でも、
いつもたいした事のない
日常をアップしてるだけのブログなんで…
( 2014年08月17日 14:53 )
elan父 | URL | -
モコねね : はじめましてさまへ
はじめまして。
私はシェルティレスキューとは何の関わりもないんです。
いっちゃんの外野応援団って言ったとこでしょうか、
今回はどうしても作りたくなって…
こんなブログは二度とかけないです。
( 2014年08月17日 14:58 )
elan父 | URL | -
ゆきんこ。 ありがとうございますさまへ
関西出身なんですね?
お礼なんて…
みんないっちゃんの事好きだったんですよね。
もっともっと幸せにならなきゃならなかったのに…
残念で無念です。ホント。
( 2014年08月17日 15:05 )
ボビンの母 | URL | 1wmyJlVs
ご挨拶が遅くなり申し訳ありません。
ももちゃんと同様、シェルティレスキューでコリ―のびおらを預かっていました。
いっちゃんは、まだこれから。
びおらは余命宣告されています。
いっちゃんだけでなく、保護されてから虹の橋を渡った全ての子への鎮魂歌として読ませていただきました。
ありがとうございました。
滅多に涙しない私が泣かされました。
( 2014年08月18日 10:49 [Edit] )
elan父 | URL | -
ボビンの母 さまへ
ご苦労様です。
レスキューの方々には本当に頭が下がります。
いっちゃんはせっかく幸せになる権利をもらったのに…
神様は残酷ですよね。
そう思ったらいても立ってもいられずに…
泣かせようなんて思ってなかったんだけど…
( 2014年08月20日 12:45 )
もーちゃん | URL | -
1度しか読めない…
はじめまして、いつも楽しく読み逃げさせていただいています、ゴメンナサイ。
エラン父様…読んでる最中に悲しくて涙が止まりませんでした。
そして1日に何度も何度も思い出しては涙してしまいました。
もう1度読むなんて私には無理っ!!
…これからもシルバくんの楽しいブログ、楽しみにしています♪
失礼しましたm(__)m
( 2014年08月24日 16:48 )
elan父 | URL | -
もーちゃん 1度しか読めない…さまへ
こちらこそ返信おくれてすみません。
一週間ほったらかしだってひどいヤツですよねごめんね。
楽しいことも書くからさ、これからもよろしくですよ。
( 2014年09月02日 12:10 )
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