2013年05月19日 19:20
会社に一台持って行ってるのと
ばらしてあるのもあるんで
今日乗れるロード系のやつは上の6台…
ん、
elan息子のやつも入れたらあかんわな。
結局

私がこれ。
elan母は

これでおでかけとなりました。
注)うちは自転車屋さんではありません。
場所は
世界最大のお墓として名高い
堺市の仁徳天皇陵に隣接する
大仙公園周回コース。
我が家から自転車で30分かからないくらいかな

あいにく今にも泣き出しそうな空の色

こっからスタートして
一周2.7kmを10周の
堺国際クリテリウム
を観戦に。
昨年はこのあと午後に行われる
ツアー・オブ・ジャパン堺ステージ
の個人タイムトライアルを見に行ったんですが
「やっぱり集団で走るのが見たい!」
と言うelan母のリクエストで
ことしは午前中にしました。
16チーム(海外7チーム、国内9チーム)
の
参加らしいです。

高圧タイヤが路面を蹴る
コー!と言う甲高い音と
風を切り裂く音とともに
集団が走り去ります。

自転車競技
とりわけロードレースの
戦い方を
うまく説明できませんが
先頭を走ってるから
強いって訳ではなくて
先頭の人は空気抵抗との戦いを強いられており
必ずしも有利って訳ではありません。

実際このレースでも
中盤に数名がアタックを仕掛けましたが
後方集団プロトンに吸収され
結果優勝したのは
本場ヨーロッパのチーム
ランプレ=メリダのマキシミリアーノ・リケーゼ。
写真でピンク色に見えるチームです。
私でもわかるくらい
チームの戦いっぷりはみごとのひと言で
ラストワンラップのプロトンの先頭は
このチームで完全に掌握されていました。
チームでエースを空気抵抗から守り
ゴール前で
チーム力で徐々にエースを前に送りだす。
定石通りの作戦を完璧にできるってことは
それだけ強いってことで…。
自転車レースについて一般的にわかりやすいのは
近藤 史恵著のサクリファイス
って言うミステリー小説を
読んでみることをおすすめします。
感心しながらも
次のレース
J.B.C.F.クリテリウム
スタートの際に降り出した雨に
そそくさと引き上げて参りました。

天気なら
弁当持って行く予定だったんだけどなぁ。

ごくろうさま。
そんなこんなで
日曜は終わって行くのでございます。
Sacrifice-犠牲-/天野由梨
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